医療法人社団 相和会

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相和会について
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理事長あいさつ

理事長 土屋 敦

医療法人社団 相和会
理事長 土屋 敦

私ども相和会は、昭和29年(1954年)に現会長 土屋 章 が、現在地である神奈川県相模原市淵野辺に「渕野辺病院」を開設したことに始まります。以来、医療・保健予防・介護福祉の3事業を大きな柱として体制・組織などの充実、強化を図り、「医療法人社団相和会」として今日に至っております。

現在、相和会では相模原市と横浜市の二つの地域に以下のとおり関連施設を展開しております。
相模原地区では、地域の急性期の中核医療機関として161床を有する「渕野辺総合病院」、病院に隣接し人間ドックや生活習慣病健診等の保健予防を担う「相模原総合健診センター」が存在するほか、巡回健診を中心として企業の労働安全に寄与する「産業健診センター」、更に地域の介護福祉の一端を担う「介護老人保健施設青葉の郷」、「相和会訪問看護ステーション」がございます。また、横浜地域では、医療・保健予防活動を複合して実施する「横浜ソーワクリニック・横浜総合健診センター」並びに「みなとみらいメディカルスクエア」がございます。
施設の特色など詳細につきましては本サイトの各施設ページをご参照いただければ幸いです。

医療技術の絶え間ない進歩や、いわゆる「2025年問題」に象徴される世界にも例のない高齢化社会の到来、そのことも踏まえた社会保障制度、医療制度の見直し、医療費・福祉費用抑制の動きなど、私どもを取り巻く環境はまことに予断を許しません。
このような中で、近年、重要なキーワードの一つとなっております「在宅」に対応する取り組みとして、「訪問診療」の実施や「地域包括支援センター」の受託などを積極的に行っております。

今後とも、弊会理念である「よりよい保健・医療・福祉の実践」に向けて具体的に行動し、環境の変化に即応しつつ、何より患者様、利用者様を始めとする地域の皆様のご期待、ご要望にお応えできるよう鋭意尽力してまいる所存でございます。


平成29年2月
医療法人社団 相和会
理事長 土屋 敦