「受診に関する注意事項」と「保険診療の条件(事前チェック)」をお読みいただき、ご理解及び該当される方は予約センターで予約をお受けしております。なお、精神疾患の症状が悪化することがあるため、医療機関で精神疾患と診断された方は診察しておりません。また、未成年者も診察しておりません。
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | |
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午後 | – | ○ | – | – | – | – |
保険診療での診察となります。自費診療は行っておりません。
保険診療での禁煙外来を受けたことがある方は、前回初診日より1年経過していること。
火曜日午後の完全予約制です。
初診、2週後、4週後、8週後、12週後の5回の受診が、すべて火曜日の午後となります(週数は初診日からの週数)。
そのため、曜日の変更は一切できませんのでご理解ください。
飲み薬での治療となります。
薬を服用後に、めまい・眠気・意識障害等の症状があらわれ、自動車事故に至った報告があります。
事故を防ぐため、薬服用中は自動車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
事故を防ぐため、薬服用中は自動車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
次の4項目が全てあてはまる場合のみ、禁煙外来受診可能です。
- 直ちに禁煙しようと考えている
- 35歳以上の方については、1日の喫煙本数×喫煙年数 が200以上(35歳未満の方は、この条件は不要です。)
- 禁煙治療を受けることを同意し宣言書に署名していただくこと
- 下記「ニコチン依存症のスクリーニングテスト(TDS)」が5点以上
ニコチン依存症のスクリーニングテスト(TDS)
設問内容 | はい 1点 | いいえ 0点 | |
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問1 | 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか | ||
問2 | 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか | ||
問3 | 禁煙したり本数を減らしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか | ||
問4 | 禁煙したり本数を減らしたときに、次のどれかがありましたか(イライラ、神経質、落ちつかない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加) | ||
問5 | 問4でうかがった症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか | ||
問6 | 重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか | ||
問7 | タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか | ||
問8 | タバコのために自分に精神的問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか 【注意】禁煙や本数を減らした時に出現する離脱症状(いわゆる禁断症状)ではなく、禁煙することによって神経質になったり、不安や抑うつなどの症状が出現している状態 | ||
問9 | 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか | ||
問10 | タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか |