横浜総合健診センター

よくある質問
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よくある質問

月曜〜土曜(祝日除く)8:15〜16:45

皆さまからお問い合わせいただいた質問の一部です。
この他にも不明な点がございましたら、お電話でお問い合わせください。


1.予約時に多いご質問

2.受診前に確認したいこと

3.受診中に関すること

4.受診後に関すること

Q:健診の予約は、どのようにすればよいのでしょうか。

電話またはインターネットによる予約が可能です。
予約は受診日の20日ほど前までにはお取りください。なお、場合によっては別途事業所などへの申込み手続きをお願いする場合があります。さらに採便も必要となります。早めの予約をお勧めします。
また、各団体によって申込み方法などが異なる場合があります。詳細は、健康保険組合などの健診担当の方にご確認ください。

Q:インターネット予約ができますか。

ホームページ上から1日人間ドックの予約を受付けております。
予約状況をご確認の上、お申し込みください。
その他の健診や横浜市検診は、電話でのご予約のみとなります。

Q:子供と一緒に受診することができますか。

お子様は健診フロアに入ることができず、またお待ちいただく場所もありません。
お子様連れの受診はご遠慮ください。

Q: 比較的空いているシーズンはありますか?また、予約のとりやすい曜日はありますか。

1年の中では、4月と5月が予約を取りやすいシーズンです。なお、10月~3月は繁忙期となりますので、この時期に受診される方は早めの申込みをお勧めします。
また1週間の中では、金曜日>月曜日>土曜日が混み合うようです。

Q: 駐車場はありますか。

当施設の専用駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
なお、車いすをご使用の方で駐車場が必要な方は、事前にご相談ください。

Q: オプション検査はありますか。また、当日でも申込み可能ですか。

オプション検査については、ホームページや事前にお送りする「受診ハンドブック」 に記載しております。
なお、当日の追加も承りますが、項目によっては人数制限などがありますので、原則として事前にお申込みください。

Q: お支払方法を教えてください

現金もしくはクレジットカードが利用可能です。
使用可能なカードは、VISA/JCB/Master/Amex/ダイナース/ディスカバー/DC/MUFG/UFJ/NICOSになります。一括精算にてお願いしております。

Q:乳がん検査の担当技師は女性ですか。

乳がん検査はすべて女性技師が担当しております。

Q:授乳中ですが、人間ドックは受けられますか。

授乳中は乳腺内の状態が変化し、マンモグラフィ・超音波検査ともに乳がんを指摘することが難しく なります(感度が低下する)。あくまでも自覚症状のない健康診断としての乳がん検診であれば、授乳終了(卒乳)後の検査をお勧めします。
なお、乳がん検診以外については受診していただくことが可能ですが、胃X線検査後に内服する下剤は乳汁移行する事が報告されているため、24時間の断乳をお願いしています。

Q:インフルエンザの予防接種は受けられますか。

健診を受診される際に受けることが可能です。予約時または当日来院時にお申込みください。決められた問診や診察後に接種させていただきます。

Q: 診断書を書いて欲しいのですが。

診察時に確認しておかなければいけないことや、検査項目の追加が必要なこともありますので、必ず事前にご相談ください。また、健診後に作成を希望される場合は、内容によっては再度の来院検査が必要な場合や、受診後3か月を経過して作成できない種類のものもありますので、お問い合わせください。

Q: 健診センターの入口は朝何時に開きますか。

開門は朝8時10分となります。
開門前には、お待ちいただく場所もご用意できていないため、事前の案内時間通りにお越しください。
なお、早く来院していただいても、繰り上げして受付けることは行っていません。

Q: 当日体調が悪い場合は、どうすればよいでしょうか。

受診当日や受診前7日以内に熱発しているような方は、血液検査にも影響が出ることが考えられます。正確な検査のためにも、無理せず症状のない時に受診されることをお勧めします。

Q: 終了までにどの位の時間がかかりますか。

通常の人間ドックは、当日の医師面接を含めて約3時間とお考えください。なお、検診項目数や種類により時間は前後いたします。

Q: 妊娠中にできない検査項目はありますか。

妊娠中や妊娠の可能性のある方のX線検査(胸部X線検査、マンモグラフィ、骨粗鬆症検査)については、相談の上で撮影することがありますが、原則中止しています。また、子宮がん検診は検査後に出血する事があり、検査によるものか、流産によるものか判断ができないため、産婦人科での検査をお願いしています。なお、胃の検査については、X線はもちろんのこと、内視鏡検査についても妊娠の継続に影響を及ぼす可能性があるため、健診では行っていません。

Q: 子宮を全摘していますが、婦人科検診は受けられますか。

筋腫手術でも頸部まで摘出している場合は受けられません。術式によっては、頸部を残している場合と摘出している場合があるので、主治医からはっきりと頸部が残っていると聞かれている場合には、当センターで検査させていただきます。不明の場合や頸部も摘出されている場合は、医療機関でご相談ください。

Q:月経中に受診は可能でしょうか? 子宮がん検査は受けられますか。

尿・便検査
月経中はどちらの検査も潜血が陽性になってしまいますので、日程の変更をお勧めいたします。

子宮頸がん検査 
月経中は細胞が採取出来ない可能性があるため、健診受診日の変更をお願いしています。なお、月経量によっては採取可能な場合もありますが、検査の施行については当日の医師の判断によるとさせていただきますので、ご了承ください。

Q: 乳がん検診はマンモグラフィと乳房超音波検査のどちらを受けた方が良いのでしょうか。

どちらの検査が適しているかは、個々の乳房の状態(乳腺量)や描出される所見(腫瘤や石灰化)の違いによって異なります。40歳までなら超音波、50歳以上ならマンモグラフィなど年齢による目安がありますが、それぞれの検査に特徴があるため、両方の検査を受けていただくことをお勧めしています。

Q: マンモグラフィができないのはどのような場合ですか。

以下の方は検査精度が低下する場合や、損傷・逸脱・皮下出血などの可能性があるため撮影を控えています。検査には乳房超音波の選択肢もあるため、遠慮なくご相談ください。

・妊娠中または妊娠の可能性のある方
・授乳中の方、豊胸手術を受けた方
・ペースメーカーを装着している方
・VPシャント(脳室-腹腔)を挿入している方
・ワーファリン等の抗凝固療法を受けている方

Q:受診当日の食事制限はありますか。

受診当日は起床時より食事をせずにお越しください。また、あめ・ガム・喫煙も控えてください。 なお飲水に関しては、受付時間の2時間前までにコップ1杯程度(200ml)の水かお茶に限りお摂りいただけます。特に夏季は脱水予防のためにも、飲水をお勧めしています。
午後からご受診の方はこちらをご確認ください。

Q: 健診当日に服用中の薬は飲んでも良いのでしょうか。

血圧の薬を服用中の方は、健診当日も受付時間の2時間前までにお水で内服してください。
その他のお薬を服用中の方は、主治医と当日朝の服用についてご相談ください。なお、服用された場合は、事前問診時にその旨をお申し出ください。特に糖尿病の薬を服用中の方は朝食抜きとなりますので、その日の薬の飲み方を必ず主治医にご確認ください

Q: 便が1回しかとれなかったのですが。

2日間採便できない場合は、1日分だけで提出してください。なお、大腸がんは持続的に出血しているとは限らないので、可能な限り2日採るようにしてください。また、便を採った後の容器は高温多湿な状況を避けて保管してください。冷暗所に保存されていれば、1週間程度は安定した結果が出ることが確認されています。

なお、横浜市の大腸がん検診は2日分採取できていない場合、受付ができません。

Q: 健診時に、アクセサリーなどを身につけていても大丈夫ですか。

ネックレス・プラスチックの付いた下着・湿布・ピップエレキバン・カイロ等はX線検査で描出されてしまうため、身に着けたり貼ったりしないようにお願いしています。また、体脂肪測定時には素足となるため、タイツやストッキングの着用もご遠慮ください。

Q:体重によってはできない検査がありますか。

検査機器によって安全が確認されている荷重が異なります。胃X線(バリウム)・内視鏡・CT・MRIなどの各種検査や婦人科検診などでは、目安として体重が130㎏を超えると検査台への過荷重にて安全性が確保できない場合があり、検査できないことがありますのでご了承ください。なお、ご心配がある場合は事前にお問い合わせください。

Q:インスリンポンプ、持続グルコース測定器のセンサーを付けたままでX線・MRI・CT検査を受けてもいいでしょうか。

これらの検査が、システム性能にどのような影響を与えるかについては、評価されていません。センサーを取り外してから検査を受け、検査後に「新しいセンサー」を装着してください。

Q: 健診中の服装はどのようになりますか。

当施設で用意した検診着を着用していただきます。
検診着の下には金具やプラスチックのついた下着、ボタン・プリント・ししゅう等の装飾されているシャツなどは着用しないようにお願いします。
無地の肌着(スポーツブラ・ブラトップ含む)などは着用できます。
また、当施設で用意したスリッパを履いていただきますが、タイツやストッキングは着用しないようにお願いします。なお、簡単に脱げる靴下は履いたままで結構です。
さらに室温は適切に管理しておりますが、寒さを感じる方にはガウンやひざ掛けをご用意しております。

Q: バリウムの検査ができないことがありますか。

腸閉塞や憩室炎の既往がある方、腹部の手術後初めての検査の方は、検査後に予期せぬ症状が出現することがあるため、検査を控えていただく場合があります。なお、主治医から許可されている方や、すでに複数回の検査を受け問題が起きていない方へは検査を行っています。

Q: バリウム検査後、下剤はいつ飲むのですか。

検査で使用するバリウム量は130mlとかなり少量になってきましたが、できれば当日、遅くとも翌日までには排泄されることが望ましいと考えています。
ただし、バリウムの排泄に関しては個人差が大きく、下剤が必要でない方から2錠程度ではほとんど効果がない方などさまざまです。下剤内服後の効果発現には通常8~10時間ほど必要とされていますので、当センターでは2錠の下剤を検査後すみやかにお飲みいただくようお願いしています。

Q: バリウム検査後便が出にくいのですが・・・。

下剤量を相談させていただきますので、遠慮なくお申し出ください。

Q: 上部消化管内視鏡(胃カメラ)検査をする時は、眠らせてもらえますか。

点滴・注射による麻酔下の上部消化管内視鏡検査は行っていません。口からの内視鏡で苦しかった経験のある方には、鼻からの検査(経鼻内視鏡)をお勧めしています。

Q: 面接までは、どの位待ちますか。

医師の結果説明は、画像を含め約9割の健診結果を揃えて行っております。通常は検査終了後30分程度(結果の解析状況により最大1時間程度)お待ちいただいておりますが、どうかご了承ください。なお、専用の面接待合室でお待ちいただき、お飲み物などもご用意しています。

Q:面接医を指名することはできますか。

当日担当している面接医の中であれば、指名していただくことは可能です。受付でお申し出ください

Q: 健診結果がまだ届いていないのですが、いつ頃届きますか。

受診日から2~3週間後に郵送させていいただきます。受診後3週間を超えてもお手元に届かない場合は、誠に申し訳ありませんが、ご連絡ください。なお、年末年始などでは、少し時間がかかる場合があります。

Q: 健診結果が送られてきましたが、どう見たら良いでしょう。

健診結果報告書に「受診後Navi」というページがございます。検査結果の見方など、分かりやすく解説しています。なお、さらに詳細な説明が必要な場合は、電話による「もしもし相談」をご利用ください。

Q: 健診結果について質問がある場合はどうしたら良いでしょうか。

もしもし相談」という電話による相談窓口があります。医師・看護職が電話にて対応させていただきますので、どうか遠慮なくご相談ください。

Q: 要精密検査となり紹介状(診療情報提供書)が欲しいのですが、どうすればいいですか。

電話でご連絡いただければ、受診を希望される医療機関宛の紹介状をご自宅へお送りします。また、X線検査などの画像データもCDとして同封しますので、どうか遠慮なくお申し出ください。かかりつけ医でない医療機関へは、紹介状を持参して受診されることをお勧めします。なお、紹介状に料金は発生しません。
また、受診する医療機関に迷われるようなことがあれば、ご相談ください。

Q: 採血部位が内出血して青いのですが、どうしたら良いでしょう。

採血後は刺入部を圧迫しておくことが必要ですが、圧迫が不十分であったりすると内出血を起こします。採血後が腫れた(膨らんだり、張った感じのこともあります)場合は、1~2日するとその部位が青く変化(青あざ)してきます。また、その後は青あざから次第に黄色となり、1~2週間で吸収されるため心配ありませんが、腫れや痛みが続く場合は、ご連絡ください。

Q: 健診結果報告書を再発行して欲しいのですが。

ご本人からの依頼であることを確認したうえで再発行いたしますが、窓口にお越しいただいてのお渡しになります。来院の際は、お名前の確認ができる書類(保険証、免許証等)をご提示ください。
また、スマートフォンアプリ「CARADA健診サポート」にご登録いただくと、スマ-トフォン・タブレット等で健診結果を参照できるほか、健診結果報告書のPDFデータをダウンロードしていただくことができます。