特定健診は40歳~74歳の
被保険者・被扶養者を対象とした医療制度です
生活習慣病といわれる糖尿病や高血圧症、脂質異常症は心筋梗塞、脳卒中などの重大な病気につながり、生活の質の低下を招きます。
特定健診は、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)に着目してこれらの病気のリスクの有無を検査し、リスクがある方については改善と予防に向けた保健指導を受けていただくことを目的とした健診です。
基本的な項目 |
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詳細な健診の項目 | ※一定の基準のもと、医師が必要と認めた場合に実施
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服薬の方は、特定保健指導の対象にはなりません。
65歳以上の方は積極的支援に該当する場合でも、動機付け支援の対象とします。
65歳以上の方は積極的支援に該当する場合でも、動機付け支援の対象とします。
月曜〜土曜(祝日除く)8:15〜16:45